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【英語】単語と文法を覚えたのに長文が読めない! そんな時はこの勉強をやろう

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【英語】単語と文法を覚えたのに長文が読めない! そんな時はこの勉強をやろう

【英語】単語と文法を覚えたのに長文が読めない! そんな時はこの勉強をやろう

 

こんにちは

受験に向けて英語を勉強し始めて数か月たったある日、長文を読んでみると、「何を書いているか分からない。」

あるいは、「大まかにしか内容を理解できない。」といったような長文の壁にぶちあたることがあると思います。

 

当時は私も長文が苦手で、単語や文法など基礎を固めたつもりなのに長文が読めなくて、苦手意識を持っていました。

しかし、ある勉強をしたら、長文を正確に早く読むことができるようになり、長文の問題で高得点を取れるようになりました。

今回は、長文が読めるようになるために私が実際に行った勉強法を紹介したいと思います。

 

 

 はじめに

今までに英語の意味を理解するために英単語の勉強、文法を理解するために英文法の勉強をしてきたと思います。

長文が読めるようになるためには、単語と文法を覚えるだけでは十分ではありません。

長文読解には、長文が読めるようになるための勉強をする必要があります。

今回はその勉強法を3つ取り上げたので、1つ1つ見ていきましょう。

 

1.英文解釈

「英文解釈」とは、英文の構造を理解しながら、一文一文を正しく読んでいくことです。

長文を読めるようになるためには、まず、文の構造を理解する必要があります。

これを英文解釈で学び、その知識をインプットしていくのです。

 

例えば、

The girl called Jane called on Jack.   (英文読解入門 基本はここだ! より引用)

このような英文に出くわした時に、英文解釈を勉強していないと、

「なんで動詞が2つあるの?」「どれが本当の動詞?」というような状態に陥ってしまいます。

 

これは動詞が2つあるのではなく、片方が分詞として主語を修飾しているのです。

この時に、

「called Jane」 が「The girl」を修飾しているのか ➝ 「ジェーンと呼ばれている少女」

「called on Jack」が「Jane」を修飾しているのか  ➝ 「ジャックを訪問されるジェーン」

の2パターンを考えると、前者が正しいことが分かります

 

The girl <called Jane > called on Jack. (ジェーンと呼ばれている女の子はジャックを訪問した。)

<> 形容詞句

このようなことを英文解釈で学び、英文を読むうえで必要な知識を身に着けていくのです。

 

おすすめ参考書を以下に示しておきます!

(下にいけばいくほど、内容が難しくなり、難関大を目指す人向けになります。)

 

2.文型を振る

英文解釈で文の構造を理解した後、今度は実際に自分で文型を振っていきます。

文型とは、「SV、SVC、SVO、SVOO、SVOC」のことです。

正確には、これらの文型だけでなく、名詞句(節)、形容詞句(節)、副詞句(節)も書き込んでいくことが長文を読めるようにする上で、必要不可欠なことになってきます。

名詞句(節) → [ ]

形容詞句(節)→< >

副詞句(節) → ( )

と私はマークをつけてやっていました。

あまりにも一文が長い場合は、スラッシュを入れることもしていました。

 

この文型、句(節)を振ることによって、答え合わせをした時に、自分がどの文型・つながりを理解できていないかを

知ることができ、それを改善することによって正しく英文を読めるようになっていきます。

 

スラッシュリーディングの区切り方について知りたい方はこちら

  スラッシュリーディングってどこで区切るの? (「役に立たない英語学習ブログ」より引用)  

 

3.音読をする

文型や句・節を正しく書き込むことができたら、次はその作業を紙に書き込まずに、

脳内でできるようにするために、何度も音読をしていきます。

入試本番に文型や句・節を全部書き込んでいるようでは、時間が足りなくなるので、この練習がかなり重要になってきます。

 

この音読をするときに必ずやってほしいことが2つあります。

 

・文型、句(節)を意識して読む

何も考えずにただ英文を読んでいるだけでは、正直意味がないといっても過言ではありません。

この文型や句(節)のカタマリを意識して読むことで初めて、文の構造をつかみながら読むことができるようになるのです。

この音読をするときは問題用紙をコピーしておくといいです。

初めは、コピーした紙に文型や句(節)を書き込み、それをみて何回も音読し、その次に何も書き込まれていないままの文章をみて、文型、句(節)を意識して読むのです。

これをすることで、徐々に文型、句(節)を書き込まずに脳内でできるようになってきます。


・返り読みしない

返り読みとは、前から後に向かって順番に読んでいくのではなく、途中で前に戻ったりして読むことです。

この読み方をしていると、読むスピードがかなり遅くなります

その結果、話の内容を忘れてしまい、全体の内容をつかむことができず、問題を解くことができないというような最悪の状態に陥ってしまいます。

そうならないために、前から順番に読んでいく必要があります。

 

これらを意識して音読することによって、英語を日本語に訳しながら読むのではなく、

英語を読むだけで、瞬時に内容を理解できるようになります

 

この段階に行くことができると、英文を読むスピードが格段に上がり、受験で戦っていけるようになります。

 

おすすめ参考書

この参考書は

日本語訳だけでなく、全文に文型・句(節)が書かれているので、自分が正しく文型・句(節)を振れているか、確認することができます。

それに加えて、日本語付きの音声、英語のみの音声がCDに収録されているので、英語だけを読んで意味を理解する練習をすることができます。

長文読解にあまり自信がない方は、ハイパートレーニングレベル1から始めるといいです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

実は、長文を読めるようになるには、単語や文法を覚えるだけでなく、長文対策の勉強をする必要がありました。

 

「英文解釈」 ➝ 「文型や句(節)を振る」 ➝「音読」

これらすべてを行うことで初めて、英文が読めるようになります。

(もちろん単語や文法を覚えておかなければ、長文を読むことができません)

 

初めのうちは、上手に読むことができなくて嫌になるかもしれませんが、この長文対策の勉強をすることによって、必ず長文が読めるようになりますので、参考にしてみてください。

 

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