大学で友人が必要な意味とは?様々な友人の在り方
目次
今回は大学の友人関係について 友人の必要性編です!
他の大学の友人関係についてはこちら⇩
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参考<大学の友人関係について>大学生は高校時代の友人とどれぐらいの頻度で遊ぶのか?
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皆さんは高校などでは友人がたくさんいたと思います。大学でも友人を作ることになるとは思いますが大学の友人と言っても毎日同じ授業を取っているわけではありません
(大学の授業システムなどを詳しく知りたい方はこちら⇩)
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参考<大学の授業について>高校と大学で異なる特徴とは?
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そのために同じ友人と多くても週に2回ほどしか会うことができません。では、そんな友人の存在意義とは何なのでしょうか?
アンケート結果をもとに一緒に見ていきましょう!
友人の必要性について
まず最初に大学で友人という存在は必要なのかを聞いてみました。すると以下のような結果になりました
約8割の人が友達は必要だと答えてくれました。そして、残りの約2割の方がどちらでもよいと答えてくれました
さすがに必要ではないと答えた人はいませんでした(笑)
では友人が必要な理由とは一体どんなものなのでしょうか?理由も一緒にお聞きしたので見ていきましょう

これは学生にとっては単位を取得するという側面から見れば一番と言ってもいいほど嬉しいことではないのでしょうか?
大学に入学することは良いのですが最終的なゴールは卒業ですよね。そのためには必要な単位数を取得する必要があります
そこに過去問などがあれば単位取得の確率は格段と上がります。なので、過去問があるということは学生には何よりも助けになるのです
過去問をもらうための友人と言うのも悪くはないと思います

例えば、どうしようもない急用や用事ができてしまい授業を休まなくてはならない時、苦手な範囲で理解が難しい時にも友人の存在は重要になってきます
空きコマやテスト前などに友人と集まり、勉強の教えあいなどをしてお互いにwin-winな関係を築けるのでとても良い友人関係だと思います。

これは私自身も経験したことがあるのですが、友人から地元のことを聞き新たな知識を知ることができたことがありました。
逆に自分の地元のことを教えて興味を持ってくれて遊びに来てくれた際に友人の連れも一緒に来てくれてそこから友人の幅が広くなるなどもありました。
ですので、情報交換以外にも色々なメリットがあるのです
以上のようなコメントをいただきましたがそれぞれに友人の在り方には様々なものがあることが分かりました。
「そういう友人はすでにいるよー!」「全部に当てはまる友人がいる」など皆さんは知らない間に上記のような友人がいるのかもしれませんし、他の友人もいるのかもしれませんね
目的別の友人について
他にも少し変わった質問をしてみました。それは「目的別の友人はいますか」という質問です
分かりにくいと思うのでもう少し簡単に言うと昼食だけ・〇曜日の〇限だけ・学校の行きだけ のような関係の友人です
皆さんはどれほどの割合で目的別の友人がいると思いますか?少し考えてから下のグラフを見てください⇩
以上のような結果になりました
約40%で目的別の友人がいる・わからないという結果になり、残り約20%で目的別の友人はいないとなりました
言い換えると約4割の人はかなりの数の友人がいることが分かります。かなりの友人がいなければ目的によって差別化なんて出来ないですからね
しかし、これらの見方を変えると上辺だけの関係にもなってしまうので気を付けなければなりません
上辺だけの関係にならないようにするために詳しく記載されているサイトがあるのでご覧くださいし⇩
(マイナビ 上辺だけの付き合い? 大学の友人関係が「薄い」と感じた瞬間「テスト前だけなかよし」「卒業したら音信不通」)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
様々な大学の友人の必要性・意味について知ることができたと思います。今後、新しい友人と出会う際に役立ててもらえればと思います
次回は友人と休日編になります。高校では部活などがあったために中々休日に友人と遊ぶことができなかったと思いますが大学では自分の時間がたくさんあるので遊ぶ時間もたくさんあります
そこの時間と友人の関係に着目して見ていきたいと思いますので楽しみにしていてください!では!!