<大学の授業について>高校と大学で異なる特徴とは?
目次
今回は大学の授業について 授業の特徴編です!
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大学の授業というものは高校や中学の授業とは全く違います。では大学の授業とはどのような特徴を持っているのでしょうか?
そこに着目してお話していきたいと思います。では参りましょう!!
質問1:授業体制について
従来は対面授業のみでしたがコロナのせいにより2020年度の授業体制にオンライン授業と言うものが追加されました
ですが大学によって授業体制はバラバラです
そこの部分を質問しました。早速見ていきましょう!⇩
対面授業・オンライン授業の半分ずつという授業体制の割合が1番多いです。その割合は66.7%です。
次に多いのはオンライン授業のみです。割合は33.3%。これは大学生の人ならわかると思いますがとても羨ましいです(笑)
朝起きて学校に行かなくてもパソコンの電源をオンにするだけや自分の受けたい時間に授業を受けることができるからです
最後の全て対面という授業体制は一つもありませんでした。やはりコロナの影響は絶大ですね
質問2:高校と大学の授業で異なる点について
先ほども述べましたが大学の授業は高校や中学の授業とは違い異なります
回答者からいただいたリアルの声を見ていきましょう!

授業時間についてはまた別の記事で詳しく説明しますが、大学の授業時間はほとんどが90分です、高校では50分のところが多いのではないでしょうか?
つまり40分も多いわけですから授業時間は多く感じるでしょう
そして専門的なことが学べることも大学の特徴でしょう。大学受験時に受験生の方は志望校選びの際にそこの大学・学部で何が学べるかも重要視します
自分が学びたいものがある場所に行く場所ですからもちろん専門性を含む授業になります

これは上記のコメントに関する物にはなりますが専門的なものを学ぶわけですからレベルも必然と高くなります
予習・復習に時間を当てる必要があり全体的に見ると高校より長時間の勉強時間を要します

高校では毎日の時間割を学校側が決めていましたが大学の授業は自分で何を受けるのかを決める必要があるため、極端な言い方をすると1年間授業を受けないということもできるのです
なのでコメントのように何を学ぶかなどは自分次第なのです
質問3:授業の規模人数について
では皆さん、授業を受けるに至って最大の授業人数は何人だと思いますか?
高校の頃は一クラス約40人で少人数のクラスでも20人程度です
大学ではなんと最大300人程度の授業を受けることがあります。コロナ禍のことを含めて考えると最大で150人の授業がありました
前者は高校の授業人数の約7.5倍、後者は約3.8倍ととても大きな規模になります
比べ物にならないですよね。こんな大人数の中授業を受けるわけですから教授も生徒一人一人のことなんて認識していません
まとめ
今回はここまでです!
大学の授業について少しずつ見えてきたかと思います。次回は大学の授業システム等に話していけたらなと思っていますのでお楽しみに!!