コロナの影響によって大学生の休退学者が〇〇人越え!?
こんにちは!
ここ最近もコロナの感染者が少しずつ増えてきていますね
今回はコロナが大学生に与える影響についてお話していきたいと思います!
大学生のみならず小・中・高校生が対象になる部分もあるので
「こんなところもコロナの影響うけてるんか~」
と見ていただけたら幸いです。
目次
休退学者が増加中!?
タイトルにあったように大学では2020年12月には文科省の調査によって休退学者数がなんと5千人を超えたことが調査で分かりました。
さらに「あしなが育英会」が奨学金を支給している大学生や保護者などに調査したところ4分の1が退学を考えたことがあるというのです。
このように考える理由として大きく2つのことが言えると思います。(参考文献:BLOGOS)
1つ目は授業料が払えない
皆さまは「コロナ解雇」という言葉をご存じでしょうか?
コロナの感染拡大によって業績が悪化してしまい企業が労働者を解雇してしまうことです。
これは学生にも影響を与えています。
普段はアルバイト募集をしている場所でもコロナ禍になってからはコロナ解雇もあり応募人数が募集人数より多くなってしまいアルバイトができにくくなりました。
これによって学生は学費を納めることが困難になってしまったのです。
2つ目はオンライン授業がつまらない
高校生の頃に抱いていたものと全然違う・友達が全くできないということをよく聞きます。
つまり「思っていたものと違う」のです。
僕自身も前学期はオンライン授業のみで対面授業がなく友達が全くできず、オンライン授業後にSNSで同じ大学の同じ学部の人を探しZOOMをして友達作りに奮闘していました(笑)
これら2つのことが大学で休退学者を増やす要因です。
学生の本音
昨年1月、ちょうど1年前に日本で最初のコロナ感染者が報告されました。
それから3月になり安部元首相が全国の小・中・高校生に臨時休校を要請し、
同じように大学も前学期はオンライン授業となり学校に行くことはできなくなりました。
そして現在は学校に通うことができるようになりましたが
大学生はオンライン授業を混ぜながら勉強しています。
では、現在学生はコロナに対してどのような思いを持っているのでしょうか?
実際に大学生に聞いてみました。
メリット
・学校に行かなくてよいので定期代が浮く
・自由な時間ができた
・テストがなくなった
デメリット
・友達と遊べない(友達ができにくい)
・授業の内容が質問できないので分かりにくい
・パソコンを使うので目が疲れる
まとめ
以上、コロナが大学生に影響を与えた結果で引き起こってしまったものです。
今回の記事で僕も気づいたことがたくさんありました。
皆さんも今回得れたものをどこかで活用してみてください!