この行動はNG!! ~入試前日の過ごし方〜
こんにちは
突然ですが、みなさんは入試前日をどのようにお過ごしになる予定ですか.......?
「何も考えていなかった」と思う人もいるのではないでしょうか。
実は、この「入試前日の過ごし方」が入試結果に悪影響を及ぼすことがあります!
今回はみなさんが入試当日を万全の状態で挑めるように、「やってはいけない入試前日の過ごし方」をまとめました。
少しでも参考にしていただけたら幸いです。
目次
新しい問題を解く
入試前日にもなると、焦りや不安から新しい問題に手を付けたくなるかもしれません。
しかし、これは絶対にやってはいけません!!
なぜなら、もし新しい問題を解いてわからなかった場合、自分に自信が持てなくなり次の日の入試に悪影響を及ぼしてしまうかもしれないからです。
「今まで一生懸命勉強してきたのに解けなかった…」「明日の入試、本当に大丈夫かな…」というような状態に陥りがちです。
ですので、入試の前日は今までやってきたことの復習をおすすめします!
英単語や苦手分野の見直しなどの復習に絞って勉強し、今まで頑張って勉強してきた自分を信じて入試の当日を迎えましょう。
夜更かしして勉強する
入試前日にもなると、「入試までもう時間がない。明日までに詰め込めなければいけない」と思って夜更かしして勉強したくなるかもしれません。
しかし、これも絶対にやってはいけません!!
入試当日は交通機関の混雑を見越したり、試験会場の雰囲気に慣れるために早起きすると思います。
夜更かししてしまうと十分な睡眠時間が確保されませんし、睡眠をしっかりとらないと知識が定着しないでしょう。
私も当時は遅くても12時までには寝て、6時間以上の睡眠を確保することを意識してました。
また、夜更かしすることによって、体調を崩してしまい、万全の状態で入試本番を迎えられなくなるかもしれません。これは自分の今までの努力を裏切ることになりますし、絶対後悔すると思います。
ですので、夜更かしして勉強するくらいなら、早起きして勉強するほうがいいでしょう。
消化の悪いものを食べる
「入試の前日はかつ丼を食べて気合を入れよう」「今日はご褒美に自分が好きなお寿司を食べよう」などと思う人がいるかもしれません。
しかし、かつ丼や揚げ物などの消化の悪いもの、お寿司や刺身などの生ものを食べてしまうと、胃もたれや食あたりになる可能性があります。
「自分は大丈夫だろう」と思う人がいるかもしれませんが、万が一のことが起きてしまっては取り返しがつきません!入試は一回一回の勝負が大切になってきます。
ですので、入試前日は消化の良いもの(うどんや焼き魚など)を食べるとよいでしょう。
また、これに加えて栄養バランスの取れた食事を意識することももちろん大切です。
ちなみに私は入試前日の晩ごはんに、豚肉の生姜焼きとキャベツの千切り・うどん入りの味噌汁・白ご飯を食べました(笑)
「消化の良いもの」について詳しく知りたい方はこちら⇩
まとめ
今回は、入試前日にやってはいけない行動をまとめてみました。
実際にやってしまいそうなことも何個かあったと思います。
入試前日は体調に気を配り、万全の状態で当日を迎えましょう!
「入試当日」についてはこちらの記事を見てください⇩