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総合型選抜(旧AO入試)ってどんな制度? メリット・デメリットは?

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総合型選抜(旧AO入試)ってどんな制度? メリット・デメリットは?

総合型選抜(旧AO入試)ってどんな制度? メリット・デメリットは?

 

こんにちは

みなさんはAO入試についてどれくらい知っていますか?

まだ、入試制度の違いがあまり分からないという方はこちらの記事を先に見てください⇩

 

AO入試と聞くと、「あまり勉強しなくていい、早めに受験を終えることができる」といったように良いイメージばかり思いつくのではないでしょうか?

しかしながら、この入試制度には、メリットだけでなくデメリットもあります。

今回はAO入試のメリット・デメリットについて触れながら、この入試制度の特徴を知ってもらいたいと思い、この記事を書くことに決めました。

少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

こんな方におすすめ

  • 「AO入試」を利用して受験しようと考えている方
  • 「AO入試」について聞いたことはあるが、デメリットを知らない方

 

AO入試とは

AO入試とは、大学の入学管理局(Admissions Office)による選考基準に基づいて、学力試験のみで合否を判定するのではなく、

高等学校における成績や小論文、面接などで人物を評価し、入学の可否を判断する選抜制度(Wikipediaより)。

この入試制度は指定校制ではなく、すべて公募制なので誰でも好きな大学に出願できます。

 

AO入試のメリット

1.合格発表が早い

私立大学では8月~12月頃、国公立大学では12月~2月に合格発表があります。

これに対して、一般入試の合格発表は、私立大学では2月~3月、国公立大学では3月上旬~下旬にかけて行われます。

AO入試と一般入試を比較してみると、前者の方が合格発表の時期が早いことが分かると思います。

 

2.成績以外でも勝負できる

学力のみで合否を決める一般入試とは異なり、AO入試では、アドミッションポリシー(大学の理念や教育の目標に照らして、求められる学生像)を重要視します。

そのため、大学を志望する強い動機や入学後にしたい具体的な目標や活動がある人は、あまり成績が良くなくても挽回できる可能性があります。

AO入試の評価基準は、調査書や志望理由書、活動報告書などの「書類選考」や「面接」、「小論文」、「共通テスト」など様々なので、自分の志望校の評価基準をしっかり知っておく必要があります。

 

AO入試のデメリット

1.入学後、勉強に遅れを取る可能性が高い

先ほど述べたように、AO入試の合格発表は早くて8月にあります。

そのため、合格発表から入学までの期間は最長で8か月もあることになります。

この期間に勉強していなければ、学力が低下するのは言うまでもありません。

実際に、AO入試で合格した学生は他の受験制度で合格した学生よりも退学率が高い傾向にあるのが現状です。

ですので、合格しても、大学生活に向けて勉強を継続することが大切になってきます。

 

2.勉強の負担が大きい

AO入試は小論文や面接といった選抜形式が多く、学力試験を設けることが少ないです。(最近では、学力試験を設けるものが増えてきています)

そのため、面接や小論文に向けての練習はしていたが、一般入試に向けての勉強はあまりしていなかった人が僕の周りにもいました。

その人は何とかAO入試で合格できたのでよかったのですが、不合格になった場合はダメージが本当に大きいです。

なぜなら、AO入試での勉強は一般入試にほとんど活かせないないからです。

加えて、AO入試の合格発表後から一般入試までの期間は最長で6ヶ月しかないので、

AO入試の対策しかしていなかった場合、一般入試で合格することは厳しいです。

ですので、不合格になる可能性も考えて、AO入試の対策と並行して一般入試に向けての勉強もしておくことをオススメします。

不合格の場合を考慮すると、やはり勉強の負担が大きいことになります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事で、AO入試のメリット・デメリットを知っていただけたと思います。

受験方式を選択する上では、このようなことも考慮して決めてみてください。

 

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